大井東京夏マラソン
15km、1時間27分35秒
ハーフにエントリーしていたが、主催者判断で15kmに短縮。3km×5周。この暑さでは賢明な判断だったと思う。
リレーにエントリーされているはてなブロガーの皆さんにご挨拶。おかげさまでスタート前に笑顔になれました。
競技場に入るとスタート前から汗がダラダラ流れる。
当初リレーと同時スタートとなっていたが、スピードが違い過ぎるのでハーフは5分遅れに変更された。
ギリギリまで日陰で待機して、スタート直前に最後尾につく。結構な人数がいた。
完走目指してゆっくり(6分くらい)行くつもりだったが、距離短縮によって早く終わりたい意識が少し湧いて、5分40秒少し切るくらいで入ってしまう。
しかし、2周しか保たず。
脚は大丈夫なのだが、頭が煮えてくる感覚。給水+スポンジをフルに取るけれど、それでもキツい。3周目の終わりで一回クラッときた。
4〜5周は頭の中で「やばいぞ、止まれ」という声が何度もしていた。リレーの皆さんに応援してもらえたことで堪えました。ほんとに助かりました。
リレーのランナーさんたちに何回も抜かれる一方、ハーフのランナーは前半から歩き出す人がそこそこいて、ただでさえ暑さでボーっとしているのに自分のペース取りが厳しかった。
ゴール後はリレーの皆さんのゴールを見たかったのですが、水シャワーを浴びないと本当にやばい状態で水を飲んだ後は更衣室に即向かいました。
更に14時までに西調布に行く要件があったため、先に会場を離れてしまいました。失礼をこの場でお詫びします。
帰りは水シャワーを浴びたにもかかわらず汗が止まらない中、モノレールの駅まで歩く。モノレール車内に入った瞬間、命を拾った気がした。浜松町駅に着いた時には体温もだいぶ下がっていたが、シャツが汗でビショビショなことに気づく。もう1枚予備のTシャツを持ってきていたのでトイレで着替えて、ようやくスッキリ。