小松菜マラソン 10km
GARMIN手元で57分20秒(10.04km)
目視計測で記録証はハガキ形式で後日郵送のため、正式タイムは本日は不明。
荒川の土手・河川敷を走るローカル大会。ほぼ毎月開催で練習会に近いが、低コスト運営でペースメーカーはいないので、自分なりに考えて走るという点では一応レース。
5km、10km、ハーフ、30kmとあり、10kmとハーフをかなり迷ったが、10kmにして本当によかった。
ちなみに30kmはいつのまにか無くなっていた。中止にしたのか、エントリーゼロだったのかはわからず。
先にハーフ、5km、親子ランがスタートし、10kmは最後に10:35。既に暑い。
皆さん、スタートを待たずに早くもバテ気味。
5km1往復の予定だったが、2.5km2往復に変更。この暑さでは本部からの距離を短めにしておきたい気持ちはわかる。
5:30くらいで自分としてはやや速めで出るが、2周目に入ってペースダウン。
土手と河川敷なのでほぼフラットながら、日陰が無い。橋の下をくぐるところで10数mの日陰が3箇所、水門の横で20mくらいの日陰があったが、木陰のようなものは一切無し。
また、風もほとんど無い。
給水5回にかぶり水1回を取った。
いまの実力も考えて、タイムは納得。
ハーフだったら、完走も危なかったかもしれない。実際、リタイアもそこそこあった様子。
親子ランは小さな子が3kmはキツいだろうと思って見ていたが、事故無く終わった模様。
5kmではなんか知らんが最初から歩いている人が3人いた。この炎天下、5kmを時間かけて歩くのもキツいだろうなと思っていたが、どうなったかはわからず。
ゴール後は隣接する公園の木陰に移動して、汗を拭いて着替える。水で濡らしたタオルを使い身体を拭くが、拭いても拭いても汗は止まらないので諦めてTシャツを着てしまった、というのが正しい。
自販機でサントリーの「すっきりしたトマト」を購入、ガブ飲みして帰路につく。駅前のコンビニで凍ったペットボトル飲料を一本買い、首やら脇やらを冷やす。
電車に乗ると極楽かと思うほど涼しい。ようやく汗が引く。周りの人は汗臭いおっさんと思っていただろう。すみません。
最寄り駅で降りて、セブンで缶ビール購入。セブンとサッポロコラボの上富良野産ホップのビール。かなり美味い。
そして、冷蔵庫で冷やしておいたトマトを切って食べる。
美味くて、ニンマリ。